6月21日といえば何の日を思い浮かべますか?
夏至を思い出す方が多いのではないでしょうか?6月21日は夏至になることが多く、この日を境にだんだん暑くなるなぁっていう風に考えちゃいます。
とにかく熱中症は気をつけたいですね。
さてここでは、夏至を含む「6月21日といえば何の日か?」に関する事や、その年の6月21日の主な今日の出来事などをまとめました。
6月21日は何の日?
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二十四節気-夏至
夏至
二十四節気のひとつで、6月21日頃から7月6日頃までを夏至と呼び、北半球では1年の中で最も昼間が長くなり、夜が最も短くなる日です。
スナックの日
昔は夏至のお祝いとして、ちまきによく似た「角黍」やお餅を固くしてして食べる「歯固め」という習慣に由来して、スナック菓子のメーカーが夏至に当たる日が多い6月21日を「スナックの日」にしたといわれています。
冷蔵庫の日
1985年(昭和60年)、日本電機工業会(JEMA)は冷蔵庫が最も活躍する梅雨から夏への節目である夏至の日を「冷蔵庫の日」と定め、食生活に注意するよう啓発活動を行っています。
がん支えあいの日
がん患者が自分らしく少しでも心地よい生活の環境作りを目指すキャンサーリボンズが「がん支えあいの日」を制定しました。この日は社会全体でがんの事を考え、お互いに支え合うこととしています。
6月21日になったのは、日の長さが変わる節目の夏至と“がんも人生における節目である”ことを重ね、最も長い夜にがんについて考え、語りあってほしいことから。
※縁起の良い日についてはこちらの記事にまとめています
縁起の良い日・悪い日
今日の出来事
ここでは、その年の6月21日にあった主な出来事を一覧でご紹介します。
2021年6月21日(月)の主な出来事
堀ちえみさんを中傷した女、書類送検
警視庁はタレントの堀ちえみさんのブログに中傷コメントを何度も投稿した奈良県の女(45)を迷惑防止条例違反の容疑で書類送検した。
観客上限1万人
大会組織委員会は、五輪会場の観客数上限を「会場の50%以下で最大1万人」とすることを正式決定した。ただし、学校関連の児童・引率者の観客は対象外で、実質的には1万人以上になるという。
五輪会場、酒類販売要認へ
大会組織委員会は、五輪会場で観客への酒類の販売を認める方向で調整していることがわかった。この酒類の提供を疑問視する声が多く上がった。
※翌21日、販売は見送られることとなりました。
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