6月26日といえば何の日を思い浮かべますか?
調べてみると、「露天風呂の日」という記念日がありました。夜空を見ながら入る露天風呂って最高ですよね。
さてここでは、露天風呂の日を含む「6月26日といえば何の日か?」に関する事や、その年の6月26日の主な今日の出来事などをまとめました。
6月26日は何の日?
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国連憲章調印記念日
1945年(昭和20年)6月26日、50ヵ国以上が参加したサンフランシスコ会議で「国際連合憲章」が調印され、国際連合の設立が決まりました。このことを記念して「国連憲章調印記念日」が定められてました。
また、同じ年の10月24日は国連憲章が発効され、国際連合が発足したことを記念した「国連の日」となっています。
露天風呂の日
1987年(昭和62年)、岡山県真庭市にある湯原温泉郷の町づくり事業の一環として「6・26(ろてんぶろ)」の語呂あわせから「露天風呂の日」が定められました。
この記念日の広まりにより、湯原温泉以外の温泉地でも露天風呂に関連したイベントが行われているそうです。
雷記念日
930年(延長8年)6月26日、平安京の清涼殿に雷が落ち、大納言の藤原清貫が亡くなりました。
この落雷は太宰府に左遷された菅原道真の祟りだとされました。
道真を恐れた者たちがその名誉を回復したことに由来し、6月26日が「雷記念日」と言われるようになりました。
オリエンテーリングの日
1966年(昭和41年)6月26日、東京の高尾山で日本で初めてのオリエンテーリングが行われたことを記念して「オリエンテーリングの日」が制定されました。
オリエンテーリングとは
地図とコンパスを使って、山野に設置されたポイントをスタートから指定された順序で通過し、ゴールまでの所要時間を競う野外スポーツです。
※縁起の良い日についてはこちらの記事にまとめています
縁起の良い日・悪い日
今日の出来事
ここでは、その年の6月26日にあった主な出来事を一覧でご紹介します。
2021年6月26日(土)の主な出来事
志村けんさんの銅像がお披露目
2020年3月、新型コロナウイルスにより亡くなったコメディアンの志村けんさんの銅像が完成し、志村さんの出身地である東京・東村山市で除幕式が行われた。銅像は志村さんの持ちギャグのひとつ「アイーン」ポーズが採用された。
三浦選手が3000m障害で日本新樹立
東京五輪の代表選考会を兼ねた陸上日本選手権・3000メートル障害が行われ、順天堂大学の三浦龍司選手が自身の記録を更新する8分15秒99の日本新記録で初優勝した。
優勝した三浦選手を含む2位の山口浩勢選手、3位の青木涼真選手らは、五輪参加標準記録を突破し、ともに初めての五輪内定を勝ち取った。
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