7月30日といえば何の日を思い浮かべますか?
調べてみると、「プロレス記念日」がありました。
私が思うにプロレスラーの一番すごいと思うところは、来るとわかってて技を真っ正面から受けて立つところです。ああいうの見てると、ほんと胸が熱くなってきます。
力道山の時代から人々が熱狂したのもうなずけます。
さてここでは、プロレス記念日を含む「7月30日といえば何の日か?」に関する事や、その年の7月30日の主な今日の出来事などをまとめました。
7月30日は何の日?
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プロレス記念日
1953年(昭和28年)7月30日、プロレスラーの力道山を中心に日本初のプロレス団体「日本プロレス協会」が結成されました。このことを記念して「プロレス記念日」が制定されました。
力道山は日本のプロレスを牽引し、プロレスは瞬く間に人気スポーツとなりました。また同じ年、テレビの本放送が開始されると、プロレスも中継され、街頭テレビでの中継に人々は熱狂したそうです。
梅干しの日
昔から梅干しを食べると「難が去る」と言われてきました。このことから「難(7)が去る(30)」の語呂合わせから、梅干しの代表的な産地、和歌山県にある梅加工会社「東農園」が制定しました。
梅干しには「1日1粒の梅干で医者いらず」と言われるほど、食欲増進、疲労回復などの効能があります。
ただし、健康に良い梅干しですが、塩分が多く含まれるため1日1個が目安とされています。
※縁起の良い日についてはこちらの記事にまとめています
縁起の良い日・悪い日
今日の出来事
ここでは、その年の7月30日にあった主な出来事を一覧でご紹介します。
2021年7月30日(金)の主な出来事
緊急事態宣言拡大
政府は新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、埼玉・千葉・神奈川と大阪に緊急事態宣言を拡大することを決定した。
貴源治、懲戒解雇処分
大麻使用が判明した十両の貴源治について、日本相撲協会は懲戒解雇処分にすることを決定した。
東京五輪/日本代表まとめ(7月30日)
・男子3000m障害予選に出場した三浦龍司選手が日本新記録をマーク。日本選手として49年ぶりに決勝に進んだ。
・バドミントンの女子シングルスに出場した奥原希望選手は、準々決勝で敗退した。
・バドミントンの混合ダブルス3位決定戦に進んだ渡辺勇大&東野有紗ペアは、中国ペアに勝利し銅メダルを獲得した。
・競泳の男子200m個人メドレーの決勝が行われ、瀬戸大也選手が4位、萩野公介選手が6位に入った。
・競泳の男子200m背泳ぎに進んだ入江陵介選手は7位で、2大会ぶりのメダルとはならなかった。
・柔道の女子78kg超級で素根輝選手が金メダルを獲得。日本女子は4個目の金メダルとなった。
・フェンシング男子エペ団体戦で、日本が同種目初の金メダルを獲得した。今大会、日本の金メダルは17個目となり、過去最多となった。
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