10月13日といえば何の日を思い浮かべますか?
調べてみると、「さつまいもの日」なる記念日がありました。この時期になると寒さも少しずつ厳しくなるので、温かいさつまいもが恋しくなりますよね。
さてここでは、さつまいもの日を含む「10月13日といえば何の日か?」に関する事や、その年の10月13日の主な今日の出来事などをまとめました。
10月13日は何の日?
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豆の日
旧暦9月13日の「十三夜」に豆をお供えし、豆を食べる「豆名月」の風習があったことに由来し、全国豆類振興会が「豆の日」を制定しました。
豆の日では、健康に良く、栄養豊富な豆類をもっと食べてもらうことを目的に普及・啓発活動が行われます。
日付は旧暦になぞられると新暦で毎年日付が変わるため、10月13日にしたとのこと。
(出典:全国豆類振興会「豆の日について」)
麻酔の日
文化元年(1804年)の旧暦10月13日、医師の華岡青洲が世界で初めて全身麻酔による乳がん摘出手術を成功させました。
このことにちなんで、日本麻酔科学会が10月13日を「麻酔の日」に制定しました。
(出典:日本麻酔科学会「10月13日は麻酔の日です。」)
さつまいもの日
さつまいもは10月から出回りはじめます。また、さつまいもは江戸から“十三里”離れた川越産のものが美味しかったことから「順三里」という別名を持ちます。
これらのことから埼玉県川越市の川越いも友の会が、「さつまいもの日」と定めました。
(出典:さつまいもドットコム「10月13日はさつまいもの日」)
(補足)
さつまいもは中国から薩摩に伝わったのが起源で、薩摩藩がさつまいもを江戸幕府に献上したことが名前の由来となっています。
引っ越しの日
明治元年、旧暦の10月13日に明治天皇が京都御所から江戸城(現・皇居)に引っ越したことにちなんで、引越専門協同組合連合会関東ブロック会が制定。
※縁起の良い日についてはこちらの記事にまとめています
縁起の良い日・悪い日
今日の出来事
ここでは、その年の10月13日にあった主な出来事を一覧でご紹介します。
2021年10月13日(水)の主な出来事
後日、出来事を追記します。
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