1993年の今日、日本で初めて世界遺産が登録された日です。人類共通の遺産として日本の物件が登録されるのは誇らしいことです。
さてここでは、日本初の世界遺産登録日を含む「12月9日といえば何の日か?」に関する事や、その年の12月9日の主な今日の出来事などをまとめました。
12月9日は何の日?
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日本初の世界遺産登録日
1993年(平成5年)12月9日、日本で初めて世界遺産が登録されました。この時登録されたのは、法隆寺(奈良)、姫路城(兵庫)、屋久島(鹿児島)、白神山地(青森・秋田)の4件です。
なお、2021年(令和3年)7月現在、日本の世界遺産は合計25件が登録されています。
参考:外務省「我が国の世界遺産一覧表記載物件」2021年9月16日に利用
漱石忌
1916年(大正5年)12月9日、日本近代文学を代表する文豪・夏目漱石が49歳で亡くなりました。漱石は晩年、胃潰瘍に悩まされ入退院を繰り返していたそうです。
漱石の代表作には「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「三四郎」「こころ」などがあります。
※縁起の良い日についてはこちらの記事にまとめています
縁起の良い日・悪い日
今日の出来事
ここでは、その年の12月9日にあった主な出来事を一覧でご紹介します。
2021年12月9日(木)の主な出来事
後日、出来事を追記します。
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